2019年02月22日
チリコンカン

チリコンカン‼️
たまには目先を変えたキャンプ飯を作ってみたくて、チャレンジしてみました。
子供も食べるからと、辛さ控えめにしましたが、やはり辛くないとちょっと物足りないかな?
大人の味と振り切って、次回は激辛にチャレンジします。
ハンバーグと併せてなかなか、豪勢なメニューになりました。
正直ごはんに合うかといわれると、、、、、
翌日パスタにかけて食べてみると、、すごくおいしい。
いつものミートソースよりスパイシーな感じで、、

材料はほとんど缶詰とスパイス、玉ねぎ、ひき肉ぐらい。
生ものがひき肉しかないから、夏場の長期キャンプの後半にはもってこいなメニュー。

炒めて煮込むだけのめちゃくちゃ簡単メニューです。
みなさまもぜひおためしを。
#アウトドアごはん
2019年02月21日
簡単楽しいホットサンド‼️


簡単楽しいホットサンド‼️
キャンプの朝にはぴったりの簡単メニュー!
8枚切りの食パンに好きな具材を挟んで焼くだけ。トマト、ハム、ウィンナー、チーズは鉄板で、
チキンステーキ、明太ポテトサラダなんかもうまいですよ
アボカドも忘れずに。
#アウトドアごはん
タグ :アウトドアごはん
2019年02月20日
自家製ベーコン!! レシピ付き

自家製ベーコン‼️
じっくり燻して照り照りになったベーコンは朝飯の主役となります。
仕込みの手間も相まって、我が子のように可愛いやつ。
軽く塩コショウして炒めると、それだけでごはんのおかずに最高!
市販品より濃厚な味わいで、厚さも自由に決められるのでがっつり食いたいときは厚めに。
ベーコンエッグは朝の定番。
市販品みたいに切り分けてみても遜色なし。
ただの豚バラブロックが、燻製マジックで生まれ変わる。
初めて作ったとき、その激変ぶりに驚いたものでした。
それでは私の作り方

素材の豚バラブロックは、スーパーで売ってる普通のやつ。
500gで500円ぐらい。
この大きさを二つに切り分けて塩漬けしますが、まずはフォークを適当に刺して塩が浸透しやすくします。
ベーコンづくりのスケジュールは、
塩漬け1週間から10日間
塩抜き3~4時間、
水抜き乾燥に約2日間
キャンプ場で燻製して食べるのは燻製日の翌日と、普通の料理では考えられない手間と時間がかかります。
よって実際キャンプ場で食べる日から逆算し、2週間~10日ほど前には製造に着手いたします。
手間がかかる分、出来上がった時の感動はひとしおです。
是非チャレンジしてみてください。
塩は500gの肉に対して20グラムぐらい。
粗塩を使用。
砂糖は入れても入れなくてもいいと思いますが、私は3gほど投入します。
塩と砂糖をボウルで混ぜて、肉の表面に刷り込みます。
さらにあらびきコショウを全体に振りかけます。
全体的にコショウの粒が見えるぐらいで、量は適当です。
清潔なビニール手袋を使い、塩・砂糖・コショウを全体に隙間なく刷り込みましょう。
刷り込みが甘いと、痛みの原因になるので、まんべんなく浸透させます。

塩を刷り込んだら、保存用のジップロックへいれます。
その時ローレルを3~4枚ほどちぎって入れます。
ローズマリーを少々入れたりもします。
こんな感じでOK。
このまま冷蔵庫で一週間から10日ほど寝かせます。
保存中一日一回は、肉をひっくり返します。
これはずっと同じ向きで置いておくと肉の中から出た水分で塩分が偏るため、
塩分濃度を均一にし、傷みにくくするためです。
ジップロックに漬けた日付をマジックで書いておきます。
10日後、塩漬けが終わった状態。
取り出した塩漬け肉の表面を流水で流し、塩・スパイス等を洗い流します。
その後清潔なボウルに水を張り、肉を3~4時間さらしておきます。
塩抜きしたら、水気を切るため、清潔なキッチンペーパーでくるみ、水分を取ります。

その後ベーコンづくりの必需品、ピチットシートにくるみ、冷蔵庫で1日保管。
私のような初心者は、自然乾燥させると痛むのが心配なので、失敗しないピチットシートを使います。
多少お値段は張りますが、10日間もかけて傷んでしまっては元も子もないので。
スモークサーモン作りにも使えますし、肉だけでなく、
釣ってきた魚をお刺身にするときにも、余分な水分を取って臭みも取れるという優れものです。

この状態でキャンプ場へ持っていきます。
キャンプ場で開いてみると、お肉が締まりきちんと水分が抜けているのがわかります。
ここで少し風に当てて、さらに水分を抜きたいところですが、めんどくさいので手抜きします。
いよいよ燻製。チップはサクラを使いました。
別にこだわりはなく、たまたま在庫があったので。
ピートスモークは必需品。いい色に仕上がります。
チップ・ピートスモーク・さらに色付けを濃くしたいときはザラメを少々足します。
燻製時間は温度80℃前後で3~4時間ほど。
時折色づきを見ながら、じっくり待ちましょう。
気を付けなければならないのは、肉から滴り落ちた油に火がついてしまうこと。
温度計が急に上がったら、すぐにチップを確認し消火します。
燻製中は目を離してはいけません。
私は見事に炎上し、燻製器から煙突のごとく炎が上がり大失敗した経験があります。
逆に言えばここまでくれば、炎上にさえ気を付ければ失敗はあり得ません。
わが子の成長を見守る心境で、心静かに、酒をたしなみつつ、待ちましょう。
燻製チップが燃え尽きたら、もう一度チップ・ピートスモーク・ザラメを足します。
ここで火傷しないよう充分注意してください。
チップ2回目が燃え尽きるころ、いよいよベーコンの出来上がりです。
酒のアテから、朝ごはんの主役まで、オールラウンダーの活躍をしてくれることうけあい。
みなさまもお試しくださいませ。
#アウトドアごはん
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2019年02月19日
ハイコストパフォーマンス ステーキ!!

ステーキ‼️
肉の質はピンキリですが、私はいつも格安で分厚いオージービーフで楽しみます。
1000円以下で三人前取れてしまう、恐るべきコストパフォーマンス‼️
ステーキを焼くときはやはりコールマンのクラシックアイアンスキレットで。
焚火に炭だけでなく薪を投入し、火力を強化したうえで焼きます!!
1000円弱でジャパン〇ートで買ってきた分厚いステーキ。
3等分にして、塩コショウして香りづけにちょっとだけローズマリー。
しっかり筋切りすればとっても美味しくいただけます。
1枚、2000円ぐらいで首をかしげてしまう味なら、こっちの方がよっぽどいい。
ソースは
赤ワイン150ccに 三温糖大さじ1.5杯、バター少々をにんにくスライスとともに炒めます。
お好みでヨシダ グルメのたれを少々プラスし、味を調整。
ステーキ・ハンバーグ・チキンステーキに合う万能照り焼きソース!!
キャンプには絶対持参の万能調味料です。
みなさまもぜひお試しくださいませ。
#アウトドアごはん
タグ :アウトドアごはん
2019年02月17日
鉄板!ローストチキン!!

絶品ローストチキン‼️
ダッチオーブンでじっくり火を入れ、ジューシーな仕上がり。
これぞ100パーセントうまい、キャンプ飯不動の4番‼️

#アウトドアごはん
2019年02月16日
キャンプといえば燻製!!

キャンプといえば燻製‼️じっくりとベーコンが仕上がるのを待つ間に、タコやウィンナーをつまんでビールと楽しみます。待つのが嬉しい、、、のんびりとした時間。これぞ非日常。
チーズは照り照りに仕上げ。
こうして徹底的に濃縮すると、ただの6Pチーズがまったく別の食べ物になります。
たまごの燻製は、めんどくさいので味つけ卵を買ってきてスモークしただけ。
私が使っている燻製キット。
色付け香り付けを強化するため、ピートスモークも必需品。
お手軽に始められてとっても楽しい燻製。
やってない方はぜひお試しを。
タグ :アウトドアごはん
2019年02月15日
つまみはこれで決まり!!馬刺しユッケ

キャンプのおつまみに、馬刺しをユッケ風の味付けで頂く。冷凍馬刺しを持参して、程よく解凍された頃合いにリンゴ、キュウリの千切りと一緒に焼肉のタレ、コチュジャン、ごま油で味付け。日本酒がとまりませぬ。

ある日のキャンプ場での夕食メニュー。
馬刺しユッケに、赤ワインベースのソースをたっぷりかけたローストビーフに、ミートソーススパゲティ!!
実に罪深いメニューです。
これにビール・日本酒・赤ワインがあってしまい、不健康への坂道を転げ落ちそうです。
でも、たまにだからいいか、、、、、、
みなさまもぜひどうぞ。
タグ :アウトドアごはん
2019年02月14日
ローストビーフはビールのお供に最高です‼️

ローストビーフはキャンプ場到着後の一杯目ビールのお供に最高‼️
出発前日お家で仕込んで、キャンプ場では切って盛るだけ。毎回持って行きます。

以下自宅での仕込み方法
私が使用するのは牛肩ロースブロック。

写真の左側は一緒に作ってたスモークサーモンなので、今回は関係なし。
なるべく分厚いやつを使います。
500g前後で大体1000円ぐらいのアメリカ産です。
モモブロックより脂が少し多いので、好きなのです。
モモは少し淡白すぎてしまうので。
基本は肉の表面を焼き上げ、あとは炊飯器の保温機能を使いじっくり火を通す方法。
炊飯器保温調理は絶対失敗しないので非常にお勧めです!
軽く塩コショウし、お好みでローズマリーなんかも振っておき、油をひかずに、強火でフライパンを加熱しておきます。
コンロの設定は揚げ物設定で、加熱が止まらないようにしておきます。
肉を投入し、フライパンのふたを閉め、約3分から4分弱待ちます。
肉の表面がこんがりすればOK、少し焦げ目がつくぐらい。
片面焼いたらひっくり返し、また3分から4分同じ時間焼きます。
両面焼いたら、トングで火の通っていない面を1分から2分ぐらい焼き、
全面こんがりすればOK。
こんな感じ。
炊飯器にお湯を張っておきます。
温度は60℃。
私はヤカンにお湯を沸かして半分強ぐらい入れ、あとは水を混ぜていき、
手で触ってやけどはしないけど熱いな、ぐらいでOK。
炊飯器の保温スイッチをオンしておきます。
粗熱が取れたらジップロックに2重に入れて、炊飯器のお湯の中へ沈めて1時間30分待ちます。
肉の厚さによって保温時間は加減しますが、大体1時間15分~2時間弱ぐらい。
2時間はよっぽど肉厚で、しっかり加熱したい時ぐらい。
1時間半が一番無難な時間と思います。

ソースは市販のグレービーソースと自家製ソースのブレンド。
以下 自家製ソースレシピ
赤ワイン150cc
三温糖大さじ1.5杯
バター小さじ1から2
炊飯器から取り出したジップロック内に肉汁がたまっているので、
それも入れて小鍋で加熱し、アルコールを飛ばします。
少し煮詰めて軽くとろみが出たら、市販のグレービーソースを混ぜて味を調整。
自家製ソースはかなり甘いので、市販ソースの酸味とバランスを取りながら味を調整します。
甘いのが好きなら、市販品を少なめにすればOK

サラダもコンビニやスーパーの袋サラダを使えば現地では超簡単。
夏場はキャンプ出発の前日・前々日に作っておき、いったん冷凍します。
あとは自然解凍してきたタイミングで切り分ければ、
初日に限らず、2日目、3日目でも全く問題なし。
ソースは液漏れしないタッパーに入れて持っていきます。
みなさまもお試しくださいませ。
#アウトドアごはん
タグ :アウトドアごはん
2019年02月13日
自家製いくらごはん イクラレシピ付き

自家製イクラ醤油漬けをたっぷりかけたイクラごはん。
以下に簡単に私流のイクラしょうゆ漬けのレシピを。
まずは主役の生筋子

私流の判断材料
①粒が大きく、色がきれいで新鮮そうなもの
②内容量は300gオーバーで2000円以下であること
粒の大きさは一番重要だと思います。粒が小さいと漬け込んでも漬けダレを吸わず、
プチっとはじける食感が楽しめません。
2000円以上お金を出すなら、寿司屋に食いに行きます。
もっともいくら目当てで寿司屋に行ったことはありませんが(笑)
年によってはサケが不漁で、生筋子がバカ高くなります。
そんな年は縁がなかったときっぱり諦めましょう。
スーパーに生筋子がならぶのは夏の終わりから晩秋まで。
大体9月頭から11月初旬ぐらい、年によっては11月末ごろまで並びます。
その時期はスーパーに行くと自然に生筋子があるかチェックしてしまいます。

すじこのバラしと洗いのため、ザルとボウルを2セット用意します
最初大きめのボウルに40℃弱ぐらいのぬるま湯を用意し、塩を適当に入れます。
大体5パーセントぐらいだそうですが、私は計ったことがありません。
海水に近い感じにすればOK。
筋子をザルに入れぬるま湯に沈め、ほぐしていきます。
筋子は真ん中に大きな切れ目が入ってますので、
そこへ親指をいれチョコチョコ動かしながらバラしていきます。
力は入れずに優しく動かす感じでやるとどんどんほぐれていきます。
半分ぐらいほぐしたら一回ざるを上げて、もう一個のザルに移し替え、さらにほぐします。
全部ほぐれると、筋と膜だけが残ります。
ほぐしたいくらを洗っていきます。
キレイに洗ったボウルに5パーセントの塩水を作り、さらに氷を入れて氷塩水を作ります。
綺麗なザルにイクラを移し替え、ザルごと沈め、ザルを軽く動かして洗います。
この時いくらはには触りません。
10秒ぐらい洗って、また違うザルに移し、ボウルを洗い再度綺麗な氷塩水を作りまた洗う。
これを3回繰り返します。
私の場合、最後4回目は塩を入れず、真水で洗います。
最後に真水で洗うとイクラの表皮が少し硬くなり、プチっとはじける食感になります。
逆にずっと真水で洗ってしまうと、皮が固くなりすぎて漬けダレを吸わなくなります。
ザルにあげて軽く水を切った後、日本酒を一回しかけます。
私は漬けダレに酒を入れないので、保存性を良くするためお酒をここでかけてしまいます。
料理酒はアルコール臭が強いので、普通に飲む日本酒なら何でも良いです。

私は大体 月を使用

美しいイクラに仕上がりました。
その後、キレイなキッチンペーパーを用意し、ザルからイクラをペーパーの上にあけます。
漬け込む前に一回水気をきりたいので。
以前はザルのまま1時間ぐらい冷蔵庫にいれて水気をきってましたが、
めんどくさいのでペーパー使用に変えました。
衛生面でも今まで特に問題はありませんでした。
漬けダレレシピ

味の決め手は山形からお取り寄せの調味料、その名も「うまいたれ」。
だし醤油の決定版です。
これだけでつけてもうまいですが、
我が家は甘めが好きなので、このたれにさらにみりんを煮切って足します。

小鍋にみりん50ccほど入れ、中火でアルコールを飛ばします。
沸騰直後強いアルコール臭がしますが、
少しするとアルコール臭さがなくなるので、火を止めます。
うまいたれ150ccに上記の煮切りをいれ漬けダレ完成。
キレイに洗った保存容器に水気を切ったイクラと漬けダレを入れて漬け込みます。
一晩漬けこむと、イクラが漬けダレを吸って少し膨らんできます。
食べるとプチプチ弾ける激うまイクラの完成です!!
冷蔵庫で4、5日は保管できます。
もっとも、うますぎて2、3日でなくなってしまいますが、、、、
ぜひ皆様もお試しを。
#アウトドアごはん
2019年02月13日
激うま!! 自家製スモークサーモン レシピ付き


自家製スモークサーモンのアボカドサラダ添え
脂ののったアトランティックサーモンを半生の状態にスモークしました。
アボカドソースとの相性は抜群です‼️パパのおつまみから子供のご飯のおかずまでフルカバー‼️
手間ですが、作りたい方は以下を参考にしてくださいませ。
アトランティックサーモン、脂がのっていて刺身でもうまいやつ。
約500g程度

まずは漬け込み用のソミュール液を作ります。
私のレシピは以下の通り。
ソミュール液1リットル
水 900cc
白ワイン 100cc
三温糖 25g
粗塩 75g
玉ねぎ 半個
ニンジン 少々
黒コショウ 少々
ローズマリー 少々
バジル 少々
ローレル 少々
火にかけてひと煮たちでOK



ジップロックに濾したソミュール液とサーモンを入れて、一晩漬けこみ
翌日取り出したサーモンを流水に5分程度さらして塩抜き

キッチンペーパーで水気を取ったら、
燻製づくりに重宝するピチットシートにくるんで一日冷蔵庫で保管し、水気を抜きます。
自家製燻製マシン。
屋外では温度管理が難しいので自宅でやります。
綺麗な小型段ボールを2個用意。ホームセンターで購入。
間につなぐホースはホームセンターで売ってる
洗濯機用の延長ホース1mを適度な長さに切ります。
大体500円ぐらいで売ってます。
めんどくさい人はアマゾンで。半分に切れば2回使えます。

段ボールに竹串を二、三本さして網受けに。
網は100円ショップで売ってるやつで、
ちょうどいい大きさのを探してください。
網は洗えば何度でも使えます。

左の段ボールは下側が開いた状態で、中に熱源のスモークウッドを入れます。
汚れるので左の段ボールの下に新聞紙を引いておきます。
右にサーモンを入れますが、
ポイントは段ボールを2つ使うことで、サーモンから熱源を離すことです。
こうすればサーモンに煙だけをまとわせ、火を入れずに済みます。
サーモンに火が入ってしまうとただの焼き鮭になってしまいます。

さらに右の段ボールに蓄冷剤をいれて燻製用の温度計をさして置き、
中の温度がわかるようにしておきます。
20℃以下をキープすること。
また蓄冷剤は水が出るのでタオルにくるみましょう。

ホースの隙間をガムテープで埋めて燻製すること3~4時間
せっかくなのでサーモンだけでなく、
冷燻に適した、チーズやホタテなんかも一緒にやるといいです。


出来上がりはこんな感じ。
燻製したてよりも、さらに1日ぐらい冷蔵庫で寝かせると、
香りが落ち着いて絶品の味わいです。
おまけ
付け合わせのアボカドソースレシピ
アボカド(やわらかいやつ)1個
マヨネーズ 適当(多めがうまい)
レモン汁 少々(ポッカのやつでOK)
黒コショウ 少々(お好みで)
上記をボウルに入れて混ぜるだけ。
是非、皆様もお試しくださいませ。
#アウトドアごはん